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活動計画

1.令和2年 基本方針
  関西ライフライン研究会は、3 年を 1期として活動しています。平成 31年度にスタートした第 10期では、
「多様化する災害をのりこえる―関西ライフラインコミュニティの再構築―」をテーマとし、技術者同士の交流を一段と深化していくことを目指しています。
 「平成」から「令和」になりましたが、第 10期の初年度でも、定例研究会や地震防災フォ ーラム、見学会、講習会といった従来の活動を順調に実施することができました。また、新しい活動として、令和 2年 1 月に開催した学生交流会では、法人会員の皆様から、次世代を担う学生さんに建設業界の様々な業種の実務について講演いただくこともできました。この研究会の目的は、会員相互の交流と研鑽によって関西地域に適合した耐震技術・地震防災対策を研究し、それを実務に役立てることであり、次世代への技術の継承も視野に入れた活動も、着実に一歩前進できたと思います。
 しかしながら、新型コロナウイルスの流行により、令和 2 年度の活動については、従来通りに実施可能かどうかが不透明な状況です。「多様化する災害」の一つとして、我々がこの状況をどのようにのりこえることができるか、試されているのかもしれません。
 今のところ、従来通りに、総会や特別講演、定例研究会等の実施を予定しています。ただ、災害対応がそうであるように、状況の変化に応じて臨機応変に必要な措置をとる必要があります。新型コロナウイルスについても、その特徴や性質が明らかになるにつれて、必要な対応も変化すると考えられ、場合によってはインターネット等を利用した研究会等の開催を検討する必要もあるかもしれません。
 関西ライフライン研究会は、会員の、会員による、会員のための、「勉強会」です。新型コロナウイルス等の状況下で、どのように研究会の活動をすすめるかという知恵を出し合うことが、今後の災害対応のあり方へのいろいろなヒントにつながるだろうと考えています。引き続き、会員同士が、それぞれの経験をもとに知恵を出し、様々な問題への解決策を模索していくことができることを期待し、今後とも積極的な御参加と御協力をお願いする次第です。


2. 令和元年 活動内容

(年間計画表)

<今後の予定>
@定例研究会[研究テーマ案] ※印:前年度からの繰越し
 ・関西の断層について※
 ・改定された道路橋示方書による橋梁の設計事例や首都高の取り組み事例について※
 ・FRACTA社の技術を活用した管路のアセットマネジメント※

 (維持・更新管理の優先度決定等)
 ・5G通信と防災※
 ・OSVについて※
 ・東日本大震災に関連した最新の研究知見(地震動、津波、液状化など)※
 ・東日本大震災被災地の復旧・復興状況(特にライフライン関連)※
 ・火山被害※
 ・無電柱化※
 ・建設工事事故※
 ・新しい施工技術(AR:拡張現実等) ※
 ・災害時情報における SNS の活用・AI※
 ・劣化モデルを入れた耐震解析※
 ・西日本豪雨被災状況について※
 ・福島原発の廃棄物について※
 ・震災廃棄物の処理について※

A見学会[候補案] ※印:前年度からの繰越し
 ・安威川ダム※
 ・オープンケーソン橋梁工事※
 ・ニューマチックケーソン工事(京都市伏見区) ※
 ・梅田北ヤード(再訪問) ※
 ・NTT洞道※
 ・人と防災未来センター※
 ・整備新幹線※
 ・リニア※
 ・京都大学宇治川オープンラボラトリー※
 ・再生可能エネルギー施設見学
 ・E−ディフェンス※
 ・亀の瀬地すべり対策

B講習会
 若手会員を主たる参加の対象として、地震工学の基本講座や「実物に触れる」をコンセプトとした技術講習を
 行う。

Cワーキンググループ
 災害時の技術やノハウを若手会員に伝承するために、若手会員が中心となって視察や見学を企画し活動する。
 ・「神戸学習ツアー」支援協力と交流

D地震防災フォーラム
 LiNK活動成果の社会的還元活動の一環として、広く市民に地震防災に関する知識普及活動を推進する。
 ・建設技術展2020近畿(10/21)

E学生会員との交流会
 ・会員企業の説明会と懇親会をセットにした交流会を開催する。(夏頃開催を検討)
 ・学生が進路を決める前に開催することが必要であるため、夏頃の開催を検討する

F広報活動
 ・PR活動、会員勧誘活動を随時実施する。
 ・パンフレットについては必要に応じ更新する。
 ・技術展示を通してPR活動を行う。

Gホームページ運用
 ・会員へのサービス提供、一般への情報発信の2つの面から、ホームページの改良を進める。
 ・会員からのメッセージについては年4回程度の更新を基本とする。
 ・会員報告については各会員のLiNK以外での活動報告の場と位置づけ、年4回程度の更新を基本とする。



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