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座長挨拶
座長
座長 一井 康二
関西大学社会安全学部教授

 関西ライフライン研究会は、官・民・学の技術者有志が集い、平成4年に発足しました。その後、平成7年に兵庫県南部地震が発生し、震災復旧についての研究、震災対応における問題点の追求など、活発な活動と実務に役立つ情報発信を行ってまいりました。平成23年の東日本大震災、平成28年の熊本地震の被害など、日本各地で地震被害が相次ぐ中、関西地域でも地震防災の意識は以前より高まっていると思います。
 しかしながら、昨今の災害の様相は多種多様化してきています。例えば、平成30年の大阪北部での地震では、通勤・通学に用いる交通機関の大規模な運行見合わせが発生しました。このような交通機関の麻痺は、他のライフライン施設における被災の有無の確認や復旧に少なからず影響を及ぼしたと考えられます。
 このような災害に備えるには、官・民・学の技術者の連携が重要になります。古くからの関西の技術者には阪神・淡路大震災という共通の災害経験がありますが、既に20年以上が経過し、阪神・淡路大震災の被害や混乱を技術者として経験していない人たちも増えています。今一度、技術者同士の交流を深め、皆が連携できる体制を構築すべき時期にあるでしょう。
 そこで、令和元年〜令和3年度の第10期では、技術者同士の交流を一段と深化していこうと考えています。会員同士が、それぞれの経験をもとに知恵を出し、様々な問題への解決策を模索していけるような仲間になれればよいと思います。今後とも皆様方の積極的な御参加と御協力をお願いする次第です。

関西ラフライン研究会座長  一井 康二



 
 
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