拝啓 時下ご清祥の段、お慶び申し上げます。
さて、第87回定例研究会を下記の予定で開催致します。
ご多忙のこととは存じますが、ご参加の程よろしくお願い致します。
敬具
■ プログラム:
1.日 時: |
平成22年11月11日(木) 14:00〜17:30(質疑応答含む) |
2.場 所: |
建設交流会館 グリーンホール(254席)
大阪府大阪市西区立売堀2-1-2 〔別紙地図参照〕
tel:06-6543-2551 |
3.テーマ: |
新しい水道耐震基準について |
4.講師 |
大嶽公康氏(日本上下水道設計株式会社)
宮本勝利氏(株式会社日水コン) |
5.会費 |
会員外の方: 500円(テキスト代実費)
個人会員、法人会員、学生会員: 無料
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6.プログラム構成 |
※CPD認定プログラム(3.3単位)別紙参照 |
【講師とプログラム】 |
14:00-14:05 |
澤田座長挨拶 |
14:05-15:55 |
水道施設耐震工法指針・解説の改訂ポイント
日本上下水道設計株式会社 大嶽公康氏 |
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内容:(講義時間110分)
【平成21年7月に改訂された水道施設耐震工法指針・解説(日本水道協会)では、性能規定型設計が本格導入され、動的解析等の高度な解析手法の適用範囲が大幅に拡大されている。さらに、被害コストも含めた修復性・復旧性を加味して耐震水準を設定する「経済性照査」が耐震設計に取り入れられている。ここでは、設計実務者の立場から改訂のポイントを説明するとともに、経済性照査の概念を用いた耐震補強検討の事例を紹介する。】 |
15:55-16:05 |
質疑応答 |
16:05-16:20 |
休憩(15分) |
16:20-17:20 |
池状構造物の改訂ポイントと耐震診断業務への適用事例紹介
株式会社日水コン 宮本勝利氏 |
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内容:(講義時間60分)
【平成21年7月に改訂された水道施設耐震工法指針・解説では、性能設計の思想を導入した耐震性能の照査方法や、より合理的な耐震設計が可能になると考える高度な解析手法・モデルなどが新たに示されている。ここでは、浄水場の各処理施設や配水池など重要施設に多く用いられる池状構造物を対象として、これらのポイントを説明する。また、水道事業体における池状構造物の耐震診断事例をもとに、これらの耐震計算法の適用事例を紹介する。】 |
17:20-17:30 |
質疑応答 |
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※参加証は発行いたしませんのでご了承ください。
※ご質問・お問い合わせは、事務局までご連絡下さい。
※配布資料の準備(部数)がありますのでご参加を希望される方は所属・氏名を11月4日(木)までにメールまたはファックスにてご連絡ください。
《関西ライフライン研究会事務局》
〒533-0033 大阪市東淀川区東中島4-11-10
中央復建コンサルタンツ(株)内
プロポーザル本部 岡本 光世
Tel: (06)6160-1125 Fax: (06)6160-1239
E-mail: link@cfk.co.jp
インターネットで返信ください。 (会員・会員外共通)
※通常、送信フォームへのアクセスは、会員専用(パスワード入力が必要)ですが、今回に限り、会員外の方も対象としておりますので、会員・会員外共通(パスワード入力不要)としております。
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